
20.
和田岬砲台
幕末の頃、外国船の来航にともなって、沿岸の防備が必要となり、徳川幕府は各地で砲台の建設を進めました。この和田岬砲台もそのひとつで、元治元年(1864)に建設されました。兵庫津には現存するこの砲台のほかに、湊川の河口に湊川崎砲台がありました。
和田岬砲台
幕末の頃、外国船の来航にともなって、沿岸の防備が必要となり、徳川幕府は各地で砲台の建設を進めました。この和田岬砲台もそのひとつで、元治元年(1864)に建設されました。兵庫津には現存するこの砲台のほかに、湊川の河口に湊川崎砲台がありました。