
18.
薬仙寺
時宗の寺院で、本尊の薬師如来は国の重要文化財に指定されています。南北朝時代、
後醍醐天皇が兵庫津に滞在したとき、このお寺の霊水を飲み、病から回復したことから、薬仙寺とよばれるようになりました。また、境内には、平清盛が後白河法皇を幽閉したと伝わる、萱御所跡の碑があります。
薬仙寺
時宗の寺院で、本尊の薬師如来は国の重要文化財に指定されています。南北朝時代、
後醍醐天皇が兵庫津に滞在したとき、このお寺の霊水を飲み、病から回復したことから、薬仙寺とよばれるようになりました。また、境内には、平清盛が後白河法皇を幽閉したと伝わる、萱御所跡の碑があります。