
16.
清盛塚
大正時代の調査まで、平清盛の墓であると考えられていた、石づくりの十三重塔です。高さ8.5mあり、県指定文化財になっています。清盛を供養するための塔なのか、叡尊という僧が兵庫津の人々のために建てた塔なのか、まだ決着がついていません。また、いくつかある焼け跡や欠けは、神戸大空襲や阪神淡路大震災によるものです。
清盛塚
大正時代の調査まで、平清盛の墓であると考えられていた、石づくりの十三重塔です。高さ8.5mあり、県指定文化財になっています。清盛を供養するための塔なのか、叡尊という僧が兵庫津の人々のために建てた塔なのか、まだ決着がついていません。また、いくつかある焼け跡や欠けは、神戸大空襲や阪神淡路大震災によるものです。