
06.
札場の辻跡
江戸時代の幹線道路である西国街道の曲がり角にあたります。宿場町としての役割もあった兵庫津を通るように道が曲げられたといわれています。この曲がり角では、幕府からの伝達事項や規則を掲示する高札場として用いられました。
札場の辻跡
江戸時代の幹線道路である西国街道の曲がり角にあたります。宿場町としての役割もあった兵庫津を通るように道が曲げられたといわれています。この曲がり角では、幕府からの伝達事項や規則を掲示する高札場として用いられました。