
ひょうご発見ひろば
明治9年(1876)に今の兵庫県の形が定まり、摂津、播磨、丹波、但馬、淡路の五国がひとつになりました。それ以来150年をともにしてきましたが、異なる自然と歴史を背景にした、豊かな個性を今も持ち続けています。ここでしか見ることのできない景色、ここでしか味わえない特産物、ここでしかできない体験活動など、オンリーワンがいっぱいです。ひょうご発見ひろばでは、淡路タマネギ、淡路瓦、杉原紙、赤穂の塩、丹波立杭焼、ぼたん鍋、日本酒、六甲山、但馬牛、山陰海岸ジオパーク等々、魅力あふれる地域資源を紹介しています。ここで兵庫の宝を発見して、出会うためフィールドへ飛び出しましょう。そこは先人が積み重ねてきた知恵と経験にあふれた学びの場、フィールドパビリオンです。ひょうご発見ひろばは、兵庫県が誇るフィールドパビリオンへの入り口です。