清盛きよもりの夢
兵庫津ひょうごのつは古代には大輪田泊おおわだのとまりとよばれ、瀬戸内海を行き来する船にとってとても大切な港でした。「この港に外国の船をよぼう。」平安時代の武士、平清盛たいらのきよもりの夢が港を大きく変えることになります。