
32.
阿弥陀寺
平清盛が海路の安全守護神として建立し、自らの繁栄を祈願したとも、文永8年(1271)に淨音が開いたとも伝えられています。魚御堂ともよばれており、境内にある礎石は、黒田長政の浜本陣にあったものを絵屋の鷹見家にゆずり、それが阿弥陀寺に寄贈されたものだといわれています。
阿弥陀寺
平清盛が海路の安全守護神として建立し、自らの繁栄を祈願したとも、文永8年(1271)に淨音が開いたとも伝えられています。魚御堂ともよばれており、境内にある礎石は、黒田長政の浜本陣にあったものを絵屋の鷹見家にゆずり、それが阿弥陀寺に寄贈されたものだといわれています。