
17.
兵庫生洲跡の碑
江戸時代、魚屋網屋甚右衛門が設けたいけす(生簀)がありました。当時、いけす自体がめずらしく、生きた魚をみられるということで多くの見物客でにぎわっていたことが、当時の観光ガイドブック「摂津名所図会」に描かれています。タイ・ハモ・スズキ・タコなどの魚が泳いでいたそうです。
兵庫生洲跡の碑
江戸時代、魚屋網屋甚右衛門が設けたいけす(生簀)がありました。当時、いけす自体がめずらしく、生きた魚をみられるということで多くの見物客でにぎわっていたことが、当時の観光ガイドブック「摂津名所図会」に描かれています。タイ・ハモ・スズキ・タコなどの魚が泳いでいたそうです。