兵庫津まちあるきマップ

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兵庫城ひょうごじょう最初さいしょ兵庫県庁ひょうごけんちょう地碑ちひ

兵庫城は天正8年(1580)、池田恒興いけだつねおきによって築かれました。
江戸時代、兵庫津ひょうごのつが尼崎藩領になると、兵庫城は兵庫陣屋じんやとして規模が縮小され、江戸幕府の直轄地ちょっかつちになると、兵庫勤番所きんばんしょとしてさらに縮小されます。慶応4年(1868)、兵庫県が誕生すると、この勤番所が兵庫県の初代県庁舎となります。