
14.
兵庫城・最初の兵庫県庁の地碑
兵庫城は天正8年(1580)、池田恒興によって築かれました。
江戸時代、兵庫津が尼崎藩領になると、兵庫城は兵庫陣屋として規模が縮小され、江戸幕府の直轄地になると、兵庫勤番所としてさらに縮小されます。慶応4年(1868)、兵庫県が誕生すると、この勤番所が兵庫県の初代県庁舎となります。
兵庫城・最初の兵庫県庁の地碑
兵庫城は天正8年(1580)、池田恒興によって築かれました。
江戸時代、兵庫津が尼崎藩領になると、兵庫城は兵庫陣屋として規模が縮小され、江戸幕府の直轄地になると、兵庫勤番所としてさらに縮小されます。慶応4年(1868)、兵庫県が誕生すると、この勤番所が兵庫県の初代県庁舎となります。